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診療報酬の改善、医療費総枠拡大に向けて 保団連・歯科全国交流集会

 保団連は10月30日、第17回歯科全国交流集会を開催し、神奈川協会から馬場副理事長、田中(敏)理事が参加。全国43協会・160名を超える参加となった。
 主な討論として、診療情報の改善、金パラ「逆ザヤ」問題の解消、オンライン資格確認義務化撤回運動、歯科医療費総枠拡大について意見交換を行った。神奈川からは馬場副理事長が「歯科麻酔薬剤の安定供給、診療報酬での麻酔剤の包括、金パラの患者負担改善」について口頭発言。歯科では日常的な処置(120点以上)や歯冠修復・欠損補綴では麻酔手技料も麻酔薬剤料も算定できない、未だに残る医科ではあり得ない不合理ルールについて、引き続き改善運動として要望していくべきと訴えた。

(神奈川県保険医新聞2022年11月25日号より抜粋)

 保団連は10月30日、第17回歯科全国交流集会を開催し、神奈川協会から馬場副理事長、田中(敏)理事が参加。全国43協会・160名を超える参加となった。
 主な討論として、診療情報の改善、金パラ「逆ザヤ」問題の解消、オンライン資格確認義務化撤回運動、歯科医療費総枠拡大について意見交換を行った。神奈川からは馬場副理事長が「歯科麻酔薬剤の安定供給、診療報酬での麻酔剤の包括、金パラの患者負担改善」について口頭発言。歯科では日常的な処置(120点以上)や歯冠修復・欠損補綴では麻酔手技料も麻酔薬剤料も算定できない、未だに残る医科ではあり得ない不合理ルールについて、引き続き改善運動として要望していくべきと訴えた。

(神奈川県保険医新聞2022年11月25日号より抜粋)