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患者のやる気を引き出して 歯科衛生士セミナー

 歯科研究部は2月3日と17日に「プラークコントロール」をテーマに歯科衛生士を対象としたセミナーをZoom限定で開催。チーフサポートの代表、福田知恵子氏が講師を務め、両日あわせて31名が参加した。

 福田氏は口腔衛生の管理方法について様々な症例を紹介しながら分かりやすく解説。患者の口腔衛生状態を改善するにあたり一番大切なのは患者の気持ちに寄り添いつつ、「患者自身のやる気、前向きな言葉を本人の口から引き出すこと」だとし、そのために歯科衛生士は生活背景や習慣などを考慮しながら患者と一緒に目標設定することが重要だとした。

(神奈川県保険医新聞2022年3月25日号より抜粋)

 歯科研究部は2月3日と17日に「プラークコントロール」をテーマに歯科衛生士を対象としたセミナーをZoom限定で開催。チーフサポートの代表、福田知恵子氏が講師を務め、両日あわせて31名が参加した。

 福田氏は口腔衛生の管理方法について様々な症例を紹介しながら分かりやすく解説。患者の口腔衛生状態を改善するにあたり一番大切なのは患者の気持ちに寄り添いつつ、「患者自身のやる気、前向きな言葉を本人の口から引き出すこと」だとし、そのために歯科衛生士は生活背景や習慣などを考慮しながら患者と一緒に目標設定することが重要だとした。

(神奈川県保険医新聞2022年3月25日号より抜粋)