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市民の声をもとに「カジノ誘致の是非を問う」 横浜市民の会 街頭宣伝

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 カジノの是非を決める横浜市民の会(以下、「市民の会」。協会が賛同)は10月11日、横浜駅西口前で、住民投票条例の制定を求める署名集約の街頭宣伝を行った。

 当日は、市民の会共同代表である慶応義塾大学名誉教授の小林節氏、賛同政党である立憲民主党や日本共産党をはじめ7政党の各議員など各団体によるリレートークを開催。「市民の声を基にカジノの是非を決めるべき」と通行中の市民へ署名協力を呼びかけた。藤田理事は「ギャンブル依存症に治療薬はない。また、コロナ禍においてカジノもオンライン化されてきている。その中で、カジノを誘致する必要性はない」と強調した。1時間半という短時間ではあったが全体で61筆の署名が集まり、協会からもゼロくんの着ぐるみで道行く人の目を引き付けた。

(神奈川県保険医新聞2020年10月25日号より抜粋)

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 カジノの是非を決める横浜市民の会(以下、「市民の会」。協会が賛同)は10月11日、横浜駅西口前で、住民投票条例の制定を求める署名集約の街頭宣伝を行った。

 当日は、市民の会共同代表である慶応義塾大学名誉教授の小林節氏、賛同政党である立憲民主党や日本共産党をはじめ7政党の各議員など各団体によるリレートークを開催。「市民の声を基にカジノの是非を決めるべき」と通行中の市民へ署名協力を呼びかけた。藤田理事は「ギャンブル依存症に治療薬はない。また、コロナ禍においてカジノもオンライン化されてきている。その中で、カジノを誘致する必要性はない」と強調した。1時間半という短時間ではあったが全体で61筆の署名が集まり、協会からもゼロくんの着ぐるみで道行く人の目を引き付けた。

(神奈川県保険医新聞2020年10月25日号より抜粋)