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ケアマネと「遠慮しない」関係を 共済部・少人数セミナー

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 共済部は2月7日、「介護をすることになったら?ケアマネジャーさんとの付き合い方」をテーマに少人数セミナーを開催。講師に聖ヨゼフ居宅介護支援事業所ケアマネジャー畑中昌子氏、司会を嘉山部員が務め、会員・家族10名が参加した。

 畑中氏はケアマネとは利用者の伴走者であることに触れ、利用者には何かあれば遠慮せず要望・意見等を寄せて欲しいと強調。その上で「自分に合わないケアマネであれば担当変更する方法があることを知っていて欲しい」と訴えた。今回は懇談会形式で行われ、終始和やかな雰囲気の中、介護に関して意見交換がなされた。最後に事務局から、共済制度「親の介護補償」についても紹介した。

(神奈川県保険医新聞2019年2月25日号より抜粋)

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 共済部は2月7日、「介護をすることになったら?ケアマネジャーさんとの付き合い方」をテーマに少人数セミナーを開催。講師に聖ヨゼフ居宅介護支援事業所ケアマネジャー畑中昌子氏、司会を嘉山部員が務め、会員・家族10名が参加した。

 畑中氏はケアマネとは利用者の伴走者であることに触れ、利用者には何かあれば遠慮せず要望・意見等を寄せて欲しいと強調。その上で「自分に合わないケアマネであれば担当変更する方法があることを知っていて欲しい」と訴えた。今回は懇談会形式で行われ、終始和やかな雰囲気の中、介護に関して意見交換がなされた。最後に事務局から、共済制度「親の介護補償」についても紹介した。

(神奈川県保険医新聞2019年2月25日号より抜粋)