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川崎こども連絡会 小児医療費助成制度「一部負担金」の撤廃求め市と懇談

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 神奈川県保険医協会・川崎支部などで組織する「川崎市こどもの医療費無料化を求める連絡会」は2017年9月14日、小児医療費助成の拡充を求め、この夏、保護者らから集めてきた「私のひとことカード」122通を川崎市長へ提出した。当日は、市こども未来局との懇談も行っており、担当部局から部長、係長の2名が対応した。

 連絡会は、窓口負担や所得制限なく「中学校卒業まで」の助成の拡充を要望。「一部負担金」導入によって生じた歯科治療への弊害なども交え、拡充の意義を説いた。担当課からは「声はしっかり届ける。他都市の助成状況、および、さまざまな子育て施策もある中で、総合的に判断していきたい」との回答があった。

(神奈川県保険医新聞2017年11月25日号川崎支部版より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・川崎支部などで組織する「川崎市こどもの医療費無料化を求める連絡会」は2017年9月14日、小児医療費助成の拡充を求め、この夏、保護者らから集めてきた「私のひとことカード」122通を川崎市長へ提出した。当日は、市こども未来局との懇談も行っており、担当部局から部長、係長の2名が対応した。

 連絡会は、窓口負担や所得制限なく「中学校卒業まで」の助成の拡充を要望。「一部負担金」導入によって生じた歯科治療への弊害なども交え、拡充の意義を説いた。担当課からは「声はしっかり届ける。他都市の助成状況、および、さまざまな子育て施策もある中で、総合的に判断していきたい」との回答があった。

(神奈川県保険医新聞2017年11月25日号川崎支部版より抜粋)