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複雑な公費負担医療、窓口対応と請求のコツを伝授 公費負担医療等講習会

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 神奈川県保険医協会・保険診療対策部は2017年10月25日、関内ホールで「公費負担医療等講習会」を開催。医療事務者を中心に108医療機関160名が参加。

 講習会では、新しく発刊した「公費負担医療等の手引」を基に、外来で取り扱うことの多い公費(難病54など)について、給付範囲や一部負担金の有無、指定医療機関である必要性など、基礎部分を中心に解説。また、公費の適正使用が患者負担の軽減等につながるとし、正しい窓口対応・レセプト請求の重要性を説いた。 

(神奈川県保険医新聞2017年11月15日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・保険診療対策部は2017年10月25日、関内ホールで「公費負担医療等講習会」を開催。医療事務者を中心に108医療機関160名が参加。

 講習会では、新しく発刊した「公費負担医療等の手引」を基に、外来で取り扱うことの多い公費(難病54など)について、給付範囲や一部負担金の有無、指定医療機関である必要性など、基礎部分を中心に解説。また、公費の適正使用が患者負担の軽減等につながるとし、正しい窓口対応・レセプト請求の重要性を説いた。 

(神奈川県保険医新聞2017年11月15日号より抜粋)