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子育て支援研究会 親・教師以外の大人と子どもの関係の重要性を説く

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 神奈川県保険医協会・地域医療対策部は2016年2月24日、第2回子育て支援研究会を開催。「電話を通して見えてくる子どもの心と支援~よこはまチャイルドラインに寄せられる声より~」をテーマに、NPO法人よこはまチャイルドライン代表理事の徳丸のり子氏が講演し、21名が参加した。

 チャイルドラインは、内容を問わず話せる子ども専用の電話窓口。いじめ・自殺等を含め子どもの抱えている問題を傾聴し、本人の状況整理や自己肯定感の醸成に繋げる。氏は、電話に寄せられた子どもの声を紹介しながら、現代の子どもが置かれている生きづらい環境を詳述。チャイルドラインは、子どもと地域の大人の関係を代替していると解説した。

(神奈川県保険医新聞2016年4月5日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・地域医療対策部は2016年2月24日、第2回子育て支援研究会を開催。「電話を通して見えてくる子どもの心と支援~よこはまチャイルドラインに寄せられる声より~」をテーマに、NPO法人よこはまチャイルドライン代表理事の徳丸のり子氏が講演し、21名が参加した。

 チャイルドラインは、内容を問わず話せる子ども専用の電話窓口。いじめ・自殺等を含め子どもの抱えている問題を傾聴し、本人の状況整理や自己肯定感の醸成に繋げる。氏は、電話に寄せられた子どもの声を紹介しながら、現代の子どもが置かれている生きづらい環境を詳述。チャイルドラインは、子どもと地域の大人の関係を代替していると解説した。

(神奈川県保険医新聞2016年4月5日号より抜粋)