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県央支部学習会 マイナンバーの実務を解説 違憲訴訟への協力も呼びかけ

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 神奈川県保険医協会・県央支部は2016年2月17日、海老名市文化会館でマイナンバー対策学習会を開催。医療情報部長の田辺由紀夫氏が講師を務め、17名が参加した。

 学習会では、従業員のマイナンバー取得や保管、退職後の破棄など、医院における実務の流れにあわせて紹介。また、今後、個人番号カードに健康保険証など様々な個人情報が一元化されれば常に持ち歩き危険にさらされることから、現時点では急いで個人番号カードの発行申請はせず、制度の普及を防ぐ必要があると説いた。

(神奈川県保険医新聞2016年3月5日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・県央支部は2016年2月17日、海老名市文化会館でマイナンバー対策学習会を開催。医療情報部長の田辺由紀夫氏が講師を務め、17名が参加した。

 学習会では、従業員のマイナンバー取得や保管、退職後の破棄など、医院における実務の流れにあわせて紹介。また、今後、個人番号カードに健康保険証など様々な個人情報が一元化されれば常に持ち歩き危険にさらされることから、現時点では急いで個人番号カードの発行申請はせず、制度の普及を防ぐ必要があると説いた。

(神奈川県保険医新聞2016年3月5日号より抜粋)