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横浜支部 国保資格証問題や国保料軽減要請で市共産党議員団と懇談

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 神奈川県保険医協会・横浜支部は2015年6月10日、共産党横浜市会議団と政策懇談会を実施。市議は全9名が参加した。

 懇談では、(1)国保資格証の発行基準見直し、(2)一般会計からの繰り入れで保険料負担を10%に抑制、(3)小児医療費助成制度を中卒まで拡大、(4)高齢者に対する医療費助成事業の創設-等を求めた。協会からは、障害児で顎が外れ外科的治療を要する状態であったが、治療費の支払いが困難なため、適切な治療が受けられずに小学校を卒業した子どもの事例等を紹介。資格証発行を止めるよう訴えた。

 市議からは要求項目について改善できるよう尽力したいとの回答を得た。

(神奈川県保険医新聞2015年10月25日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・横浜支部は2015年6月10日、共産党横浜市会議団と政策懇談会を実施。市議は全9名が参加した。

 懇談では、(1)国保資格証の発行基準見直し、(2)一般会計からの繰り入れで保険料負担を10%に抑制、(3)小児医療費助成制度を中卒まで拡大、(4)高齢者に対する医療費助成事業の創設-等を求めた。協会からは、障害児で顎が外れ外科的治療を要する状態であったが、治療費の支払いが困難なため、適切な治療が受けられずに小学校を卒業した子どもの事例等を紹介。資格証発行を止めるよう訴えた。

 市議からは要求項目について改善できるよう尽力したいとの回答を得た。

(神奈川県保険医新聞2015年10月25日号より抜粋)