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医療訴訟・トラブル 初期対応が肝要 JOY会研究会

202105joy.jpg JOY会は、513日、第23回研究会「最近の医療訴訟、医療トラブルについて」をWEB併用で開催。神奈川歯科大学総合教育部教授の林田丞太氏が講師を務め、33名が参加した。

 氏は、医療過誤および医療訴訟において、行為の過失に加えて説明義務違反が問われるようになってきた裁判における論点の変化を解説。また、医療機関で起こりがちなトラブル事例、SNSへの誹謗中傷の書き込み、患者からのセクハラ等を例示。初期対応のポイントとして、▽患者の話を否定せずに聴き、丁寧な説明を繰り返す、▽複数人で対応する―等を挙げた。なお、2019年の厚労省通達により、患者との信頼関係が喪失している場合など、正当な理由があれば診療を拒否しても応召義務違反にはならないことが明示されたと解説し、度を超す患者には毅然とした対応をとることも必要だとした。

 参加者からは、「普段、聴くことが出来ないテーマで、大変勉強になった」との声が寄せられた。

(神奈川県保険医新聞2021年6月5日号より抜粋)

202105joy.jpg JOY会は、513日、第23回研究会「最近の医療訴訟、医療トラブルについて」をWEB併用で開催。神奈川歯科大学総合教育部教授の林田丞太氏が講師を務め、33名が参加した。

 氏は、医療過誤および医療訴訟において、行為の過失に加えて説明義務違反が問われるようになってきた裁判における論点の変化を解説。また、医療機関で起こりがちなトラブル事例、SNSへの誹謗中傷の書き込み、患者からのセクハラ等を例示。初期対応のポイントとして、▽患者の話を否定せずに聴き、丁寧な説明を繰り返す、▽複数人で対応する―等を挙げた。なお、2019年の厚労省通達により、患者との信頼関係が喪失している場合など、正当な理由があれば診療を拒否しても応召義務違反にはならないことが明示されたと解説し、度を超す患者には毅然とした対応をとることも必要だとした。

 参加者からは、「普段、聴くことが出来ないテーマで、大変勉強になった」との声が寄せられた。

(神奈川県保険医新聞2021年6月5日号より抜粋)