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BP製剤投与歴の患者に注意 横須賀支部地域医療研究会

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 神奈川県保険医協会・横須賀支部は2015年9月15日、「知っておきたい!ビスフォスフォネート剤の医科・歯科連携」をテーマに地域医療研究会を開催し21名が参加した。

 当日は、横須賀共済病院歯科口腔外科部長の宮直利氏が、院内のBP製剤投与の使用状況、顎骨壊死発症とリスクファクターの関連などを解説。続いて同呼吸器内科部長の夏目一郎氏が講演し、BP製剤と呼吸器内科関係で肺癌骨転移、高カルシウム血症などの患者の実症例について説明した。

(神奈川県保険医新聞2015年10月5日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・横須賀支部は2015年9月15日、「知っておきたい!ビスフォスフォネート剤の医科・歯科連携」をテーマに地域医療研究会を開催し21名が参加した。

 当日は、横須賀共済病院歯科口腔外科部長の宮直利氏が、院内のBP製剤投与の使用状況、顎骨壊死発症とリスクファクターの関連などを解説。続いて同呼吸器内科部長の夏目一郎氏が講演し、BP製剤と呼吸器内科関係で肺癌骨転移、高カルシウム血症などの患者の実症例について説明した。

(神奈川県保険医新聞2015年10月5日号より抜粋)