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医療機関の窮状を訴える 6.5国会行動

 6月5日、協会は国会行動を実施し、役員からは二村副理事長・藤田理事・小柳評議員が参加した。初懇談となる長友克洋議員(衆・立憲)に加え、笠浩文・阿部知子・太栄志・佐々木奈保美(いずれも衆・立憲)・福島みずほ(参・社民)各議員との懇談が行われた。

 今回の要請項目は速やかな診療報酬改定の実施、少なくとも次年度診療報酬改定においては基本診療料を中心とした大幅引き上げを行うこと、従来の健康保険証を復活させること、選定療養の乱用をしないこと、歯科医療の充実に必要な予算増額と保険適用範囲拡大――の4項目。また、保険証を使い続けることを求める署名の紹介議員を山崎誠・篠原豪・大塚小百合(※新)・福島みずほ各議員の4名が引き受け、合計1,322筆の署名を提出した。

(神奈川県保険医新聞2025年7月17日号より抜粋)

 

 6月5日、協会は国会行動を実施し、役員からは二村副理事長・藤田理事・小柳評議員が参加した。初懇談となる長友克洋議員(衆・立憲)に加え、笠浩文・阿部知子・太栄志・佐々木奈保美(いずれも衆・立憲)・福島みずほ(参・社民)各議員との懇談が行われた。

 今回の要請項目は速やかな診療報酬改定の実施、少なくとも次年度診療報酬改定においては基本診療料を中心とした大幅引き上げを行うこと、従来の健康保険証を復活させること、選定療養の乱用をしないこと、歯科医療の充実に必要な予算増額と保険適用範囲拡大――の4項目。また、保険証を使い続けることを求める署名の紹介議員を山崎誠・篠原豪・大塚小百合(※新)・福島みずほ各議員の4名が引き受け、合計1,322筆の署名を提出した。

(神奈川県保険医新聞2025年7月17日号より抜粋)