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歯科医療の充実・患者負担軽減を訴える「保険で良い歯科医療の実現を求める」9.28市民集会

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 神奈川県保険医協会・医療運動部会と歯科部会は2017年9月28日、全国保険医団体連合会等主催の「保険で良い歯科医療の実現をめざす9.28市民集会」に参加、当日は医療関係者、国会議員、市民ら224名が参加した。

 参加した各団体の報告では、「山梨県の保険適用拡大を願う会」の代表が、県内6市議会で「子どもの歯科矯正に保険適用の拡充を求める意見書」が全会一致採択されたことを報告。兵庫協会からは学校歯科健診で31.6%が歯科医院への受診が必要とされたうち、その65%が未受診であることに言及した。

 なお同日に医療運動部会が、「次期診療報酬『プラス』改定を求める院長署名」280名分を参議院議員9名の秘書に提出。衆議院選挙終了後は、衆議院議員にも署名を届ける予定となっている。

(神奈川県保険医新聞2017年10月15日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・医療運動部会と歯科部会は2017年9月28日、全国保険医団体連合会等主催の「保険で良い歯科医療の実現をめざす9.28市民集会」に参加、当日は医療関係者、国会議員、市民ら224名が参加した。

 参加した各団体の報告では、「山梨県の保険適用拡大を願う会」の代表が、県内6市議会で「子どもの歯科矯正に保険適用の拡充を求める意見書」が全会一致採択されたことを報告。兵庫協会からは学校歯科健診で31.6%が歯科医院への受診が必要とされたうち、その65%が未受診であることに言及した。

 なお同日に医療運動部会が、「次期診療報酬『プラス』改定を求める院長署名」280名分を参議院議員9名の秘書に提出。衆議院選挙終了後は、衆議院議員にも署名を届ける予定となっている。

(神奈川県保険医新聞2017年10月15日号より抜粋)