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国会行動で議員5名と懇談 負担増反対署名 提出数は1万1千筆超える

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 神奈川県保険医協会・全国保険医団体連合会は2016年9月28、29日の両日、国会行動を実施。阿部知子、牧山ひろえ、上田勇、畑野君枝、田村智子各議員と懇談した。

 懇談では主に、かかりつけ医以外への受診時定額負担など、計画されている患者負担増の中止への尽力を要請した。 

 また、29日に院内で開催された、「『ストップ!患者負担増』署名提出集会」では、神奈川分として4,236筆を提出。5月提出分とあわせ、11,444筆となった。集会では神奈川協会から署名への取り組みや、横浜・川崎の小児医療費助成制度への一部負担金導入問題についても報告した。保団連全体では約18万筆を集約した。

 なお懇談では、歯科部会で、次期改定に向けて、歯科保険点数の不合理、麻酔薬剤「40円ルール」等の改善についても、合わせて今後の協力を要請している。

(神奈川県保険医新聞2016年10月15日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・全国保険医団体連合会は2016年9月28、29日の両日、国会行動を実施。阿部知子、牧山ひろえ、上田勇、畑野君枝、田村智子各議員と懇談した。

 懇談では主に、かかりつけ医以外への受診時定額負担など、計画されている患者負担増の中止への尽力を要請した。 

 また、29日に院内で開催された、「『ストップ!患者負担増』署名提出集会」では、神奈川分として4,236筆を提出。5月提出分とあわせ、11,444筆となった。集会では神奈川協会から署名への取り組みや、横浜・川崎の小児医療費助成制度への一部負担金導入問題についても報告した。保団連全体では約18万筆を集約した。

 なお懇談では、歯科部会で、次期改定に向けて、歯科保険点数の不合理、麻酔薬剤「40円ルール」等の改善についても、合わせて今後の協力を要請している。

(神奈川県保険医新聞2016年10月15日号より抜粋)