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新点数運用研究会 医科・歯科計480名が参加

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【医科】 

 神奈川県保険医協会・保険診療対策部は2016年4月30日、横浜市西公会堂で新点数運用研究会を開催。348名が参加した。講師より、算定ルールが不明確な点数や疑義解釈を含む今次改定のポイントについて説明がなされ、湿布薬や処方等では問合せの多い記載内容を解説。在宅の「在医総管」「施設総管」では単一建物患者数の概念が導入され、人数カウントやレセプト記載の変更点について多数の質問が寄せられた。

 

【歯科】 

 神奈川県保険医協会・歯科部会は2016年5月18日、かなっくホールで新点数運用研究会を開催。132名が参加した。当日は新点数研究会や4月以降会員から寄せられた質問事項を中心に、疑義解釈等の解説を行った。この間会員から質問の多い「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」の施設基準や算定できる点数についても改めて解説し、正しい理解を促した。

(神奈川県保険医新聞2016年5月5・15日号より抜粋)

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【医科】 

 神奈川県保険医協会・保険診療対策部は2016年4月30日、横浜市西公会堂で新点数運用研究会を開催。348名が参加した。講師より、算定ルールが不明確な点数や疑義解釈を含む今次改定のポイントについて説明がなされ、湿布薬や処方等では問合せの多い記載内容を解説。在宅の「在医総管」「施設総管」では単一建物患者数の概念が導入され、人数カウントやレセプト記載の変更点について多数の質問が寄せられた。

 

【歯科】 

 神奈川県保険医協会・歯科部会は2016年5月18日、かなっくホールで新点数運用研究会を開催。132名が参加した。当日は新点数研究会や4月以降会員から寄せられた質問事項を中心に、疑義解釈等の解説を行った。この間会員から質問の多い「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」の施設基準や算定できる点数についても改めて解説し、正しい理解を促した。

(神奈川県保険医新聞2016年5月5・15日号より抜粋)