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勝訴訴判決めざし全力傾注 署名2千筆地裁提出 マイナンバー違憲訴訟@神奈川

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 協会が参加・協力する「マイナンバー違憲訴訟@神奈川」は9月26日の判決に向け、結審後に急遽取り組んだ「公正な判決を求める署名」2千38筆を横浜地裁に8月29日提出した。同日は提出行動に先立ち関内駅前で原告ら22名が集まり宣伝行動を実施。夜にはかながわ県民センターで「勝利判決を目指す原告集会」を開催、50名が参加した。

 夜の集会で原告団代表の宮崎氏は提訴3年半を振り返り、漏洩事故の続出や制度目的がプライバシー介入の正当性を欠いていると指摘。弁護団代表の小賀坂氏は、横浜地裁の事務方から、本訴訟のブログで署名提出行動を知ったとし人数に関し電話照会が数日前にあったと紹介。地裁も判決に重圧がかかっている証左とした。

(神奈川県保険医新聞2019年9月15日号より抜粋)

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 協会が参加・協力する「マイナンバー違憲訴訟@神奈川」は9月26日の判決に向け、結審後に急遽取り組んだ「公正な判決を求める署名」2千38筆を横浜地裁に8月29日提出した。同日は提出行動に先立ち関内駅前で原告ら22名が集まり宣伝行動を実施。夜にはかながわ県民センターで「勝利判決を目指す原告集会」を開催、50名が参加した。

 夜の集会で原告団代表の宮崎氏は提訴3年半を振り返り、漏洩事故の続出や制度目的がプライバシー介入の正当性を欠いていると指摘。弁護団代表の小賀坂氏は、横浜地裁の事務方から、本訴訟のブログで署名提出行動を知ったとし人数に関し電話照会が数日前にあったと紹介。地裁も判決に重圧がかかっている証左とした。

(神奈川県保険医新聞2019年9月15日号より抜粋)