保険医の生活と権利を守り、国民医療の
向上をめざす

神奈川県保険医協会とは

開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す

TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 医療制度は憲法25条に基づく国の責務 第67回定時総会

医療制度は憲法25条に基づく国の責務 第67回定時総会

2022teijisoukai.jpg 協会は6月19日、横浜ベイシェラトン&タワーズで第67回定時総会を開催。新型コロナ感染拡大防止のため、時間を短縮しての開催とした。会員32名、役員23名の計55名が出席した(委任状1,891通)。議事では、2022年度活動方針案や2020年度決算など全5議案が承認された。 
 理事長挨拶では、コロナ禍やウクライナ危機により国民負担が増す中、経済的理由による受診抑制や治療中断を危惧。医療制度は憲法25条に基づく国の責務である訴えるとともに、最大限に活かせるのは「ゼロの会」であるとした。

 議事に先立って行われた記念講演では、「COVID-19最新の話題と感染対策」と題し、大阪大学医学系研究科感染制御学講座教授の忽那賢志氏が講師を務めた。

(神奈川県保険医新聞2022年7月5日号より抜粋)

2022teijisoukai.jpg 協会は6月19日、横浜ベイシェラトン&タワーズで第67回定時総会を開催。新型コロナ感染拡大防止のため、時間を短縮しての開催とした。会員32名、役員23名の計55名が出席した(委任状1,891通)。議事では、2022年度活動方針案や2020年度決算など全5議案が承認された。 
 理事長挨拶では、コロナ禍やウクライナ危機により国民負担が増す中、経済的理由による受診抑制や治療中断を危惧。医療制度は憲法25条に基づく国の責務である訴えるとともに、最大限に活かせるのは「ゼロの会」であるとした。

 議事に先立って行われた記念講演では、「COVID-19最新の話題と感染対策」と題し、大阪大学医学系研究科感染制御学講座教授の忽那賢志氏が講師を務めた。

(神奈川県保険医新聞2022年7月5日号より抜粋)