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評価低い歯科技術料に驚愕 共産党神奈川県委員会と懇談

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 2010年6月16日(水)、神奈川県保険医協会・歯科部会は、共産党神奈川県委員会(はたの君江元参議院議員をはじめとした8名)と懇談し、個別指導や今次診療報酬改定の主な問題点について意見交換を行った。また、この間歯科部会がまとめた「歯科医療の政策提言」についても話題にした。

 冒頭、はたの元参院議員は「小泉政権下で行われた社会保障費2,200億円削減の大きな傷跡を修復し、国民皆保険制度を充実させるためにも、現場の声を聞かせていただきたい」と挨拶。その後馬場部会長より、今次歯科診療報酬改定の主な問題点として、(1)公称プラス改定となった診療報酬について、この間続いたマイナス改定分を取り戻す改定幅になっていない点、(2)初・再診料の引き上げの代わりに、スタディーモデルが包括され、管理料が引き下げられた点、(3)訪問診療料の算定要件に時間要件が入っている―などの問題点を列挙。はたの元参院議員は、「歯科界の実態を聞いて驚いた。歯科界の現状を、しっかりと診療報酬に反映させなければならない」とした。

(神奈川県保険医新聞2010年7月15日号より抜粋)