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文化部・俳句会 季節の彩 60句

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 2009年9月27日、神奈川県保険医協会・文化部主催の第6回俳句会が開催された。講師は俳誌「沖」会員で協会理事の矢崎昌氏が務めた。当日は12名が参加。内、投句のみが7名であった。

 俳句会は今まで当季雑詠として句を作っていたが、今回初めて二季雑詠として「夏」と「秋」の俳句を5句作った。集まった俳句は60句にもなり、参加者には事前に、それぞれ特選1句を含む8句を選んでもらい、当日はその俳句を発表し合って、句について語り合う俳句会を開いた

 「夏」と「秋」の俳句を作ったことで、季節の彩ゆたかな句が多数寄せられた。また、「俳句をはじめて、ものをよく見るように、細かく見るようになった」との感想も出され句会は進んだ。講師からは「句を作ってみたら、声に出して読んでみる。そうすることで、自分で添削できるようになるし、自分の句が良く分るようになります」との教えがあった。

(神奈川県保険医新聞2009年10月25日号より抜粋)

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 2009年9月27日、神奈川県保険医協会・文化部主催の第6回俳句会が開催された。講師は俳誌「沖」会員で協会理事の矢崎昌氏が務めた。当日は12名が参加。内、投句のみが7名であった。

 俳句会は今まで当季雑詠として句を作っていたが、今回初めて二季雑詠として「夏」と「秋」の俳句を5句作った。集まった俳句は60句にもなり、参加者には事前に、それぞれ特選1句を含む8句を選んでもらい、当日はその俳句を発表し合って、句について語り合う俳句会を開いた

 「夏」と「秋」の俳句を作ったことで、季節の彩ゆたかな句が多数寄せられた。また、「俳句をはじめて、ものをよく見るように、細かく見るようになった」との感想も出され句会は進んだ。講師からは「句を作ってみたら、声に出して読んでみる。そうすることで、自分で添削できるようになるし、自分の句が良く分るようになります」との教えがあった。

(神奈川県保険医新聞2009年10月25日号より抜粋)