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歯科部会・県支払基金を訪問 「神奈川ルール」撤廃を再度要請

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 神奈川県保険医協会・歯科部会は2009年3月27日、神奈川県社会保険診療報酬支払基金(県基金)を訪問。協会からは馬場部会長他10名、県基金からは山本審査企画部長他6名(事務方)が出席した。

 今回の訪問で県基金は、「歯科保険請求に関する審査取扱い統一事項(36項目)」のうち、現在も県基金審査基準となっている残り9項目については、「現状の審査に適用しつつ、今後の取扱いは検討中」であることを明かした。県基金は昨年10月の協会との懇談の中で「36項目中27項目が既に実質無効」であると説明している。

(神奈川県保険医新聞2009年4月25日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・歯科部会は2009年3月27日、神奈川県社会保険診療報酬支払基金(県基金)を訪問。協会からは馬場部会長他10名、県基金からは山本審査企画部長他6名(事務方)が出席した。

 今回の訪問で県基金は、「歯科保険請求に関する審査取扱い統一事項(36項目)」のうち、現在も県基金審査基準となっている残り9項目については、「現状の審査に適用しつつ、今後の取扱いは検討中」であることを明かした。県基金は昨年10月の協会との懇談の中で「36項目中27項目が既に実質無効」であると説明している。

(神奈川県保険医新聞2009年4月25日号より抜粋)