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第19回循環器セミナー 「高齢者と循環器疾患」をテーマに65名が参加

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 神奈川県保険医協会・研究部は2016年11月13日、横浜シンポジアで第19回循環器セミナーを開催。メインテーマを「高齢者と循環器疾患」とし、医師、看護師ら65名が参加した。

 特別講演では「高齢者の循環器疾患の特徴とフレイル」と題し、東京大学大学院・医学系研究科・加齢医学(老年病学)教授の秋下雅弘氏が講演。フレイルの定義や評価法をはじめ、循環器疾患との複雑な関係について概説した。

 セミナープランナーによるレクチャーでは高齢者に対する心不全、心房細動、大動脈疾患、末梢血管疾患、高血圧治療についてテーマ別に講演。各疾患の特徴や管理法、治療する際の注意点などについて、症例を示しながら解説した。

(神奈川県保険医新聞2016年12月5日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・研究部は2016年11月13日、横浜シンポジアで第19回循環器セミナーを開催。メインテーマを「高齢者と循環器疾患」とし、医師、看護師ら65名が参加した。

 特別講演では「高齢者の循環器疾患の特徴とフレイル」と題し、東京大学大学院・医学系研究科・加齢医学(老年病学)教授の秋下雅弘氏が講演。フレイルの定義や評価法をはじめ、循環器疾患との複雑な関係について概説した。

 セミナープランナーによるレクチャーでは高齢者に対する心不全、心房細動、大動脈疾患、末梢血管疾患、高血圧治療についてテーマ別に講演。各疾患の特徴や管理法、治療する際の注意点などについて、症例を示しながら解説した。

(神奈川県保険医新聞2016年12月5日号より抜粋)