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速やかな期中改定の実施、診療報酬改定10%以上の引き上げを 国会行動
協会は10月30日、国会行動を実施。二村副理事長、藤田・小柳両理事が参加し、5名の議員(笠浩史、早稲田ゆき、青柳陽一郎各議員(以上、衆・立憲)、深作ヘスス議員(衆・国民)、牧山ひろえ議員(参・立憲)と懇談した。
要請項目は、①補助金の支給とあわせた速やかな「期中改定」と次回改定で10%以上の引き上げを行うこと、②OTC類似薬を保険適用から除外しないこと、③従来の健康保険証を復活させること―の3点。主に項目①に重きを置き要請するとともに、会員署名815筆を提出した。
また、同日に開催された「地域の医療機関をまもろう!診療報酬の大幅引き上げを求める大集会」、「歯科の未来を総枠拡大で切り拓く!歯科決起集会」に参加。二村副理事長がフロア発言で、金パラ値上げによる苦境や患者負担軽減の必要性を訴えた。
(神奈川県保険医新聞2025年12月5日号より抜粋)
協会は10月30日、国会行動を実施。二村副理事長、藤田・小柳両理事が参加し、5名の議員(笠浩史、早稲田ゆき、青柳陽一郎各議員(以上、衆・立憲)、深作ヘスス議員(衆・国民)、牧山ひろえ議員(参・立憲)と懇談した。
要請項目は、①補助金の支給とあわせた速やかな「期中改定」と次回改定で10%以上の引き上げを行うこと、②OTC類似薬を保険適用から除外しないこと、③従来の健康保険証を復活させること―の3点。主に項目①に重きを置き要請するとともに、会員署名815筆を提出した。
また、同日に開催された「地域の医療機関をまもろう!診療報酬の大幅引き上げを求める大集会」、「歯科の未来を総枠拡大で切り拓く!歯科決起集会」に参加。二村副理事長がフロア発言で、金パラ値上げによる苦境や患者負担軽減の必要性を訴えた。
(神奈川県保険医新聞2025年12月5日号より抜粋)

