神奈川県保険医協会

治療費滞納は介入のチャンス 適切な制度に繋げ治療継続の道を示す 地域医療学習会

0125tiikiiryougakusyuu.jpg

 地域医療対策部は1月25日、県医療ソーシャルワーカー(MSW)協会と共同で恒例の学習会を開催。医師・歯科医師、MSW、ケアマネジャーなど59名が参加した。

 テーマは「お金に困っている患者さん・利用者さんへのよりよい対応を学ぶ~医療費相談室の活用を~」。パネラーに岡田副部長・二村理事と、県薬剤師会常務理事の唐澤淳子氏、県介護支援専門員協会副会長の松川竜一氏を迎え、それぞれが遭遇した困難事例を基に、MSWの疋田勝氏が制度を駆使して解決に導く方法を伝授。疋田氏は「受診中断の防止には早期介入で適切な制度に繋げることがポイント」とし、医療費相談室の活用も促した。参加者からは日頃から似たような悩みを抱えており、参考になったとの声が寄せられた。

(神奈川県保険医新聞2020年2月25日号より抜粋)