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<緊急> 「特定秘密保護法案に反対する医師の会」の『署名』にご協力ください!

 連日の報道で周知の通り、11月26日に衆院を通過し参院で審議中の「特定秘密保護法案」は、多くの問題をはらんでいます。

 同法案は秘密の範囲が曖昧であり、国民の知る権利の制限、報道の自由、表現の自由の萎縮につながる可能性があります。また、私たちの命に直結した大切な情報が得られなくなる可能性があります。政府は客観的に特定秘密指定の妥当性をチェックする第三者機関を創立するとしながらも、「行政からの完全な独立機関ではない」とし、政府内に設置することが想定されている。これでは、政府の都合で特定秘密が指定される懸念は全く解消されません。この法案が可決・制定されれば、「秘密国家」「軍事国家」へと突き進み、たくさんの尊い命が危険にさらされる事態が起こるかもしれません。

 

 また政府は同法案について、行政機関から紹介を受けた病院には過去の通院歴などを回答する法的義務があるとの見解を示しました。同法案には明確な義務規定がないにも関わらず、条文解釈により「義務規定」とみなしたもので、政府の見解は医師らに情報提供を強要する可能性があることを認めたことになります12月3日「毎日新聞」参照)。

 

 こうした中、11月28日には「特定秘密保護法案に反対する医師と歯科医師の会」が発足され、インターネットで医師・歯科医師に『署名』のご協力を呼び掛けています。

 ここで神奈川県保険医協会の会員の先生方にお願いです。この署名にご協力いただくとともに、お知り合いの医師・歯科医師に同署名のことをお知らせいただきたいと存じます(情報拡散)。

 

<署名はこちら↓>

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 政府は12月6日の臨時国会会期末までに法案の強行採決を目論んでいますが、廃案・審議延長に追い込むことはまだ可能です。過日の自民党・石破幹事長のブログでの「テロ暴言」や、国連の懸念表明など、世論の反対ムードは醸成されています。また、国会周辺では連日、市民団体などによる抗議行動が行われ、日本弁護士連合会も新宿駅前で大規模な反対集会を開催するなど、国民の反対の声は日を追うごとに増しています。

 ひとりでも多くの先生方の声を国会に届け、問題・危険だらけの特定秘密保護法案を廃案に追い込みましょう。ご協力をお願いいたします。

(2013年12月3日配信)