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次年度予算要望で共産党横浜市会議員団と懇談 横浜支部

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 横浜支部は6月26日、日本共産党横浜市会議員団と次年度予算要望で懇談。共産党からは荒木団長をはじめ8名の議員が参加した。

 懇談では①国保料の引き下げ、②国保への法定外繰り入れの増額、③障害者医療、④医療費助成制度の拡充―等6点を要望した。特に障害者医療に関しては、横浜支部の会員より是正要望のあった項目に言及。横浜市の独自事業である多機能拠点で、障害福祉サービス事業所が医療提供施設でないために、併設医療機関がサービス利用中に提供した医療の診療報酬が算定できないといった不合理が生じていることを訴えた。

(神奈川県保険医新聞2019年7月25日号より抜粋)

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 横浜支部は6月26日、日本共産党横浜市会議員団と次年度予算要望で懇談。共産党からは荒木団長をはじめ8名の議員が参加した。

 懇談では①国保料の引き下げ、②国保への法定外繰り入れの増額、③障害者医療、④医療費助成制度の拡充―等6点を要望した。特に障害者医療に関しては、横浜支部の会員より是正要望のあった項目に言及。横浜市の独自事業である多機能拠点で、障害福祉サービス事業所が医療提供施設でないために、併設医療機関がサービス利用中に提供した医療の診療報酬が算定できないといった不合理が生じていることを訴えた。

(神奈川県保険医新聞2019年7月25日号より抜粋)