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適切な分担や連携の可能性を示唆 開業医の治療実態を日本糖尿病学会で発表

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 学術部は、開業医の糖尿病診療の実態について全国的に調査した結果について、5月23~25日に仙台で開催された第62回日本糖尿病学会学術集会にて発表した。調査は2018年7月に実施。神奈川協会をはじめ、全国の協会の協力を得て8070症例を集積して、糖尿病診療に対する医師の専門性、治療方針、診療連携の現状、医師の情報取集手段などをアンケート調査した。

 発表はすべてデジタルポスター形式で行われ、研究責任医師の新井桂子氏(あらいクリニック院長)をはじめとする学術部員など5名が5演題を発表。糖尿病専門医と一般医の差に着目しつつ、治療法と血糖管理状況や経口薬、治療の参考とする情報源、歯科診療所を含む診療連携の状況や高血圧合併降圧目標達成率などの調査結果を示し、一般医と専門医で、患者の状態による分担や連携が概ねうまく行われている可能性を報告した。

(神奈川県保険医新聞2019年6月15日号より抜粋)