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認知症 患者に寄り添った対応が肝要 県央支部総会

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 県央支部は5月15日、海老名市文化会館で第11回支部総会を開催。議事では、18年度活動報告(案)、19年度活動方針(案)および支部役員選出の件について提案され、それぞれ異議なく承認された。

 続けて行われた記念講演では、「認知症の理解と対応~地域での医療連携の重要性」をテーマに、諸星クリニック・院長の渡部 廣行氏が講演。「もの忘れ」の高齢者を診察した場合に考えられる4分類を紹介(①加齢、②うつ病、③せん妄、④認知症)。それぞれの特徴を示したほか、認知症患者に寄り添った対応が必要と強調。「自尊心を傷つけない(※叱らない・否定しない等)」「1度にたくさんの話をしない」など、認知症患者の行動にはそれぞれ本人なりの理由があり、それを否定せず、寄り添った対応が必要とした。

(神奈川県保険医新聞2019年6月5日号より抜粋)