保険医の生活と権利を守り、国民医療の
向上をめざす

神奈川県保険医協会とは

開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す

TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 朝食と栄養バランスが基本 食育テーマに鎌倉支部研究会

朝食と栄養バランスが基本 食育テーマに鎌倉支部研究会

kamakurasibu.jpg

 鎌倉支部は3月13日、大船学習センターにて「医療機関で取り組む食育」をテーマに鎌倉支部研究会を開催。9名が参加した。講師は栄養士で鶴巻温泉病院栄養サポート室室長の髙﨑美幸氏が務めた。

 髙﨑氏は第3次食育基本計画の解説と、鶴巻温泉病院の地域連携セミナー等の栄養管理のための取り組みを紹介。食育基本計画の中心は朝食をとること・栄養バランスに配慮した食事をとることであるとし、食育で大切なことはこうすべきと押し付けることではなく、どうしたいかという希望になるべく寄り添う形での支援を目指すことと説いた。

(神奈川県保険医新聞2019年4月5日号より抜粋)

kamakurasibu.jpg

 鎌倉支部は3月13日、大船学習センターにて「医療機関で取り組む食育」をテーマに鎌倉支部研究会を開催。9名が参加した。講師は栄養士で鶴巻温泉病院栄養サポート室室長の髙﨑美幸氏が務めた。

 髙﨑氏は第3次食育基本計画の解説と、鶴巻温泉病院の地域連携セミナー等の栄養管理のための取り組みを紹介。食育基本計画の中心は朝食をとること・栄養バランスに配慮した食事をとることであるとし、食育で大切なことはこうすべきと押し付けることではなく、どうしたいかという希望になるべく寄り添う形での支援を目指すことと説いた。

(神奈川県保険医新聞2019年4月5日号より抜粋)