保険医の生活と権利を守り、国民医療の
向上をめざす

神奈川県保険医協会とは

開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す

TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 間違えやすい決算書・確定申告書作成の留意点を解説 確定申告対策講習会

間違えやすい決算書・確定申告書作成の留意点を解説 確定申告対策講習会

20190124-kakuteisinkoku.jpg

 税対経営部は1月24日と1月31日にそれぞれ確定申告対策講習会を開催。税理士の松本重明氏と高垣希氏がそれぞれ講師を務めた。

 松本氏は青色申告決算書の作成にあたっての留意点を解説。特に勘違いが生じやすい診療値引き等があった場合の概算経費率の求め方や減価償却、家事関連費の区分方法などに触れた。一方、高垣氏は実際の確定申告書の書き方を指南。特に今回から配偶者控除・配偶者特別控除の額が変更され、合計所得金額が1,000万円以上の場合は適用できない点などの注意点に触れつつ、参加者からの個別相談にも応じた。

(神奈川県保険医新聞2019年2月25日号より抜粋)

20190124-kakuteisinkoku.jpg

 税対経営部は1月24日と1月31日にそれぞれ確定申告対策講習会を開催。税理士の松本重明氏と高垣希氏がそれぞれ講師を務めた。

 松本氏は青色申告決算書の作成にあたっての留意点を解説。特に勘違いが生じやすい診療値引き等があった場合の概算経費率の求め方や減価償却、家事関連費の区分方法などに触れた。一方、高垣氏は実際の確定申告書の書き方を指南。特に今回から配偶者控除・配偶者特別控除の額が変更され、合計所得金額が1,000万円以上の場合は適用できない点などの注意点に触れつつ、参加者からの個別相談にも応じた。

(神奈川県保険医新聞2019年2月25日号より抜粋)