保険医の生活と権利を守り、国民医療の
向上をめざす

　文化部は6月15日、「診療所受付における英会話（中級）」を開催。インストラクターとして横須賀ベースの元看護師ティアナ・ハーマンセン氏と元非常勤英語教師ジュリー・テイラー氏を招き、21名が参加した。

　当日は、英語で自己紹介した後に受付で用いる医療用語 (例えばCo-pay自己負担金や、Health Insurance Card保険証等)を学習。その後は、電話で患者から診療予約を受け付ける場合のやりとりをロールプレイング方式で実践。また、患者が保険証を持参した場合、持参しなかった場合の受付でのやりとりを想定して学習を行った。最後は、簡単な雑談（Chit Chat）に用いるフレーズを学習。参加者からも積極的に質問がなされ、熱気のある英会話教室となった。

（神奈川県保険医新聞2019年6月25日号より抜粋）