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保団連・関東ブロックで担当者会議を開催 各協会で連携、指導監査対策を 神奈川協会が基調提案

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 保団連関東ブロック(当会も含む)、長野県保険医協会、新潟保険医会は2010年6月6日、保団連会議室にて「関東信越指導監査対策担当者会議」を開催。当日は11協会・医会から役員22名、事務局28名が参加した。

 当会議は、地方厚生局単位で実施される指導監査業務に対し、各協会・医会が連携して情報共有に努めるとともに、諸問題の対策を講じることを目的に開催。当日は、「保険医及び保険医療機関に対する指導・監査・指定取消処分の検討」と題した記念講演も開催し、講師は早稲田大学大学院教授の岡田正則氏が務めた。

 岡田氏は、レセプトオンライン請求義務化撤回訴訟の際もご協力いただいており、今回は現在の個別指導の法的問題点を解説した。

(神奈川県保険医新聞2010年6月25日号より抜粋)

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 保団連関東ブロック(当会も含む)、長野県保険医協会、新潟保険医会は2010年6月6日、保団連会議室にて「関東信越指導監査対策担当者会議」を開催。当日は11協会・医会から役員22名、事務局28名が参加した。

 当会議は、地方厚生局単位で実施される指導監査業務に対し、各協会・医会が連携して情報共有に努めるとともに、諸問題の対策を講じることを目的に開催。当日は、「保険医及び保険医療機関に対する指導・監査・指定取消処分の検討」と題した記念講演も開催し、講師は早稲田大学大学院教授の岡田正則氏が務めた。

 岡田氏は、レセプトオンライン請求義務化撤回訴訟の際もご協力いただいており、今回は現在の個別指導の法的問題点を解説した。

(神奈川県保険医新聞2010年6月25日号より抜粋)