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公明党県議団と懇談 駐禁除外は具体論で活路を 知事の福祉軽視姿勢を問題視

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 神奈川県保険医協会・政策部は2009年7月16日、公明党県議団からの依頼を受け、県政要求について懇談を行った。
 公明党からは、藤井深介県議団団長をはじめ浜田昌良参議院議員ほか3名が対応。協会からは高橋副理事長、稲木理事、事務局3名が県議会会議室へ赴いた。

 協会からは、県道路交通法施行規則の一部を改正し、訪問歯科診療用車輌が「駐車禁止除外車輌指定」を受けられるようにすること、国保資格証の発行にあたり柔軟な対応と保険料減免規定を緩和すること、小児・重度障害者・ひとり親の県単医療費助成制度の一部負担金と所得制限を撤廃し、制度当初の趣旨に立ち返り、無料を貫くこと−など7点を09年度県政要求として提示した。

(神奈川県保険医新聞2009年8月25日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・政策部は2009年7月16日、公明党県議団からの依頼を受け、県政要求について懇談を行った。
 公明党からは、藤井深介県議団団長をはじめ浜田昌良参議院議員ほか3名が対応。協会からは高橋副理事長、稲木理事、事務局3名が県議会会議室へ赴いた。

 協会からは、県道路交通法施行規則の一部を改正し、訪問歯科診療用車輌が「駐車禁止除外車輌指定」を受けられるようにすること、国保資格証の発行にあたり柔軟な対応と保険料減免規定を緩和すること、小児・重度障害者・ひとり親の県単医療費助成制度の一部負担金と所得制限を撤廃し、制度当初の趣旨に立ち返り、無料を貫くこと−など7点を09年度県政要求として提示した。

(神奈川県保険医新聞2009年8月25日号より抜粋)