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▼開催延期▼第29回在宅医療・介護セミナー「重症心身障害児者の生活をまず知って下さい―この子ども達が先生の支援と、多くの支援者との連携を待っています―」

【重要・緊急】

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、本企画の開催を延期させていただきます。今後の開催日程等につきましては、改めてご案内いたします。お申し込みいただきました皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます(2020.4.6)

 

テーマ

「重症心身障害児者の生活をまず知って下さい」

―この子ども達が先生の支援と、多くの支援者との連携を待っています―


講師

座長
神奈川県保険医協会地域医療対策部部員  三宅 捷太氏
同部副部長  岩崎 克夫氏
 
パネリスト
神奈川県立こども医療センター新生児科、地域連携・家族支援局局長  星野 陸夫氏
・地域療育センターあおば センター長  石塚 丈広氏
・らいず丘の上診療所 院長  池谷 紀代子氏
・川崎協同病院 小児科部長  高村 彰夫氏
・横浜療育医療センター センター長  甲斐 純夫氏
・あい診療所 院長  片岡 愛氏
・日横クリニック 院長  鈴木 悦朗氏
・ニュータウンはぐくみ歯科 副院長  松澤 直子氏
 

【概要】

 かつて介護保険の出現で、課題はあっても医療と福祉の連係がすすみ高齢者や終末期の方のQOLを高めることが可能となりました。障害児者では、今後ますます増加し、専門医療機関から中間施設がないために直接在宅に戻る事を余儀なくされ、家庭に閉じ込められざるを得ない状況となっています。

 それを改善するために保育園・療育センター・学校や、ヘルパー・放課後支援・訪問看護St・区などの地域の支援機関が整備されつつあります。さらにその要となり連携できる訪問診療の拡充が求められています。小児科医のみでなく成人の訪問診療を担う医師にも障害児者の在宅医療に参加していただきたくこのセミナーを企画しました。(プランナー:三宅捷太)
 
 
【プログラム】
午前の部 10:00~
 
*座長挨拶、イントロダクション(三宅捷太氏)
 
報告①:子どもたちのライフステージに合わせた支援の現況
・小児病院の地域連携推進役として(星野 陸夫氏)
・療育センターに併設の診療所長として(石塚 丈広氏)
・学校での生活を支える 臨床指導医として(池谷 紀代子氏)
・地域医療のする医療型短期入所長として(高村 彰夫氏)
・利用者を支える重心入所施設長として(甲斐 純夫氏)
 
※昼休憩(約60分)
 
午後の部 13:00~
 
報告②:訪問診療の実践 家庭・地域を支える
・在宅訪問医として(片岡 愛氏)
・内科訪問診療医として(鈴木 悦朗氏)
・在宅障害児者歯科医として(松澤 直子氏)
 
ディスカッション
 これまでの報告から浮き彫りになった課題への対処方法や今後の展望等について、座長と上記8名のパネラーによる討論を行います。
 
座長によるまとめ
 
*閉会挨拶(岩崎克夫氏)
 

日時

2020年5月17日(日)10:00-16:00


会場

横浜市社会福祉センター 4Fホール

各線「桜木町」駅徒歩2分

アクセスマップ

 

(Google map)


参加対象

一般の方、会員、未入会の医師・歯科医師、医療従事者など


参加費

医師・歯科医師:2,000円

その他:1,000円

(事前振り込み) *振込先・振込方法


定員

250名


お申込み/お問合せ

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、本研究会の開催を延期させていただきます。


備考

  • 日医生涯教育講座CC「4」「10」「12」「13」「80」(合計4.0単位)


主催

神奈川県保険医協会・地域医療対策部


 

* 神奈川県保険医協会が主催する全ての研究会等には、(株)神保協が後援しております。

【重要・緊急】

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、本企画の開催を延期させていただきます。今後の開催日程等につきましては、改めてご案内いたします。お申し込みいただきました皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます(2020.4.6)

 

テーマ

「重症心身障害児者の生活をまず知って下さい」

―この子ども達が先生の支援と、多くの支援者との連携を待っています―


講師

座長
神奈川県保険医協会地域医療対策部部員  三宅 捷太氏
同部副部長  岩崎 克夫氏
 
パネリスト
神奈川県立こども医療センター新生児科、地域連携・家族支援局局長  星野 陸夫氏
・地域療育センターあおば センター長  石塚 丈広氏
・らいず丘の上診療所 院長  池谷 紀代子氏
・川崎協同病院 小児科部長  高村 彰夫氏
・横浜療育医療センター センター長  甲斐 純夫氏
・あい診療所 院長  片岡 愛氏
・日横クリニック 院長  鈴木 悦朗氏
・ニュータウンはぐくみ歯科 副院長  松澤 直子氏
 

【概要】

 かつて介護保険の出現で、課題はあっても医療と福祉の連係がすすみ高齢者や終末期の方のQOLを高めることが可能となりました。障害児者では、今後ますます増加し、専門医療機関から中間施設がないために直接在宅に戻る事を余儀なくされ、家庭に閉じ込められざるを得ない状況となっています。

 それを改善するために保育園・療育センター・学校や、ヘルパー・放課後支援・訪問看護St・区などの地域の支援機関が整備されつつあります。さらにその要となり連携できる訪問診療の拡充が求められています。小児科医のみでなく成人の訪問診療を担う医師にも障害児者の在宅医療に参加していただきたくこのセミナーを企画しました。(プランナー:三宅捷太)
 
 
【プログラム】
午前の部 10:00~
 
*座長挨拶、イントロダクション(三宅捷太氏)
 
報告①:子どもたちのライフステージに合わせた支援の現況
・小児病院の地域連携推進役として(星野 陸夫氏)
・療育センターに併設の診療所長として(石塚 丈広氏)
・学校での生活を支える 臨床指導医として(池谷 紀代子氏)
・地域医療のする医療型短期入所長として(高村 彰夫氏)
・利用者を支える重心入所施設長として(甲斐 純夫氏)
 
※昼休憩(約60分)
 
午後の部 13:00~
 
報告②:訪問診療の実践 家庭・地域を支える
・在宅訪問医として(片岡 愛氏)
・内科訪問診療医として(鈴木 悦朗氏)
・在宅障害児者歯科医として(松澤 直子氏)
 
ディスカッション
 これまでの報告から浮き彫りになった課題への対処方法や今後の展望等について、座長と上記8名のパネラーによる討論を行います。
 
座長によるまとめ
 
*閉会挨拶(岩崎克夫氏)
 

日時

2020年5月17日(日)10:00-16:00


会場

横浜市社会福祉センター 4Fホール

各線「桜木町」駅徒歩2分

アクセスマップ

 

(Google map)


参加対象

一般の方、会員、未入会の医師・歯科医師、医療従事者など


参加費

医師・歯科医師:2,000円

その他:1,000円

(事前振り込み) *振込先・振込方法


定員

250名


お申込み/お問合せ

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、本研究会の開催を延期させていただきます。


備考

  • 日医生涯教育講座CC「4」「10」「12」「13」「80」(合計4.0単位)


主催

神奈川県保険医協会・地域医療対策部


 

* 神奈川県保険医協会が主催する全ての研究会等には、(株)神保協が後援しております。

WEBライブ配信で
ご参加される方へ

お申込み方法(登録方法)や、ご参加に際しての注意事項などをお知らせします。

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