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4. 時代に即した運動

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 診療報酬の引き上げ、患者負担の解消、乳幼児医療費の無料化などを求めています。

 

医療費の窓口負担「ゼロの会」


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 医療の根幹である「現物給付」の原点に立ち返り、重すぎる患者負担の解消が喫緊の国民的な課題だと考え、医療費の窓口負担をゼロとすることを政府ならびに関係機関に提案し、その実現のためにあらゆる努力をされるよう訴えいることなどを目的に、医療費の窓口負担「ゼロの会」を、保険医協会が事務局団体となり立ち上げています。

 日本では、「いつでも、どこでも、だれでも」保険証1枚で医療機関に受診できます。これは日本の医療制度が持つ大きな特徴です。イギリスなど欧州諸国は、登録医制度のため医療機関を自由には選べない、入院待ちが100万人、アメリカでは無保険者が4,700万人に上り、医療を受けることができないというような状況です。日本は国民皆保険制度により、世界一の健康達成度を成し遂げています。しかし、この間の度重なる患者負担の増加で、医療制度は患者・国民の手から遠い存在となりつつあります。

 この「ゼロの会」には多くの著名人が賛同し、テレビや新聞をはじめとするマスコミにも多く登場、世間の注目を集めています。保険医協会では、この運動のすそ野を広げ、多くの方からの賛同をいただき国民的世論を築こうと現在、広報活動を中心に取り組んでいます。

 

医療費の窓口負担「ゼロの会」 ウェブサイト

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厚生労働省、財務省、国会議員へ ― 中央省庁への要請 ―


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 政府の医療費抑制策が進むなか、2年ごとの診療報酬改定で医療機関の経営は大きな影響を受けます。不合理な診療報酬に対する是正要求、現場に即した医科・歯科開業医の要望を反映させるため、厚生労働省・財務省をはじめ国会等へ要請行動を行っています。また、医療機関と患者が共に安心して医療を提供でき、受診できる医療制度の充実を、患者・住民とともに求めています。

 

審査改善運動 ―納得のいく審査をめざして―


 レセプト請求にあたっては、他県で算定できる項目が県内では算定不可となる項目があるのが現状です。保険診療のルールに則った全国均一の審査を求めています。

 

県下各自治体への働きかけ ―前進した乳幼児医療費助成制度―


 子どもの健康を守り、医療費負担を軽減するために就学前までの乳幼児医療費無料化(所得制限の撤廃)をめざし、県内各地で取り組んでいます。運動の結果、現在では学童期までの医療費助成を実施する自治体が増え、なかには中学卒業まで外来・入院ともに無料とする自治体もでてきました。